メディア掲載情報 – 株式会社ユーエイ

メディア掲載情報

年別アーカイブ

製品ニュース

  • 2020-07-10(日本産機新聞2020年06月20日 7面掲載)

    省人化で3密避ける プレミアムウレタンキャスター

    重量物を運ぶのに欠かせない台車。しかし荷物が重過ぎると力いっぱい押しても車輪(キャスター)が動き出さない。ユーエイが開発した「プレミアムウレタンキャスター」なら、小さな力でらくらく押せる。 キャスターが動かないのは横や斜めに向いているから。旋回して方向を真っすぐに戻すと前に進める。だが荷物が重過ぎると負荷が大きく旋回しにくい。 プレミアムウレタンキャスターはこの課題を解決した。カギは車輪。転が...

  • 2020-04-05(日本産機新聞2020年4月5日号 4面掲載)

    高強度、旋回スムーズ AGVキャスター

    活躍する現場・用途 無人搬送車(AGV)用のキャスター 開発の狙い・セールスポイント ものづくりの現場で自動化が課題となる中、ユーエイがAGV用キャスター「FOOTMASTER製品」の販売を伸ばしている。 重量物を24時間、安全に運び続けるため▽旋回部に高強度の鋼材を採用▽ダブルベアリング構造によりスムーズな旋回を実現▽衝撃吸収機能により凹凸の床面でも振動を抑えるなど、現場のニーズに応える...

  • 2020-02-05(日本産機新聞2020年2月5日号 6面掲載)

    重い荷物片手で動かせる

    日本ものづくりワールド2020 注目12社の出展製品 ユーエイ 7ホール41-5 【主な出展製品】 プレミアムウレタンキャスターの産業用「PMS型」と衝撃type「SKY型」。 【特長・見どころ】 新開発の特殊ウレタン素材を採用し、驚異的な軽さと強さを実現したキャスター。 摩擦抵抗が従来製品の5分の1で、始動時にかかる負荷を大幅に低減。500kgの荷物を載せた台車を片手で動かせる。 ...

  • 2020-01-20(伝導機新聞2020年1月号 15面掲載)

    「ファクトリーソリューション」開設

    ユーエイ(社長雄島 耕太氏)は物流機器向けの部品加工技術を活かして、試作モデルの製作から、大量部品生産まで対応可能な『部品加工サービス』を事業展開しているが、このほど同社の部品加工技術でできることや、材料、加工方法などを詳しく紹介する特設WEBサイト「ファクトリーソリューション」を公開した。 同サイトでは、自動車・物流機器をはじめとする産業用、農業、医療などの機器部品加工の実績や詳細情報を提供し...

企業ニュース

  • 2020-11-17(物流ウィークリー2020年11月16日号 8面掲載)

    ロジスティクスCは「縁の下の力持ち」

    総合キャスターメーカーのユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)。同社の物流を担うロジスティクスセンターは、全国からの要望に即日対応できるよう、在庫を完備し製品を届ける「縁の下の力持ち」だ。  もともと本社とロジスティクスセンターは同じ敷地内だったが、約10年前に本社の移転をきっかけに建物が独立。工場から送られる製品を荷受けし、基本的には朝と夕方の2回出荷を行っている。関東・奈良・福岡の各工場か...

  • 2020-09-20(日本産機新聞2020年9月20日号 4面掲載 )

    コロナ禍は改革のチャンス

    コロナ禍の影響は。経済活動が減速し、キャスターもその影響を受けざるを得ない状況が続いている。不況でも収益の出る経営をしているが、先行きの見えない現状に不安は拭いきれない。 今年取り組むことは。とはいえ、この向かい風が吹く環境をむしろチャンスと捉えている。取り組むのは社内の改善。これまでの事業を広げ、業績を伸ばし、繁忙の日々が続いてきた。しかしコロナ禍で一息つき、今まで手が回らなかった課題にも取り...

  • 2020-02-17(物流ウィークリー2020年2月17日号 5面掲載)

    絆の強さが会社の魅力

    約6000種類のキャスターを扱うメーカーであるユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)。同社では社員のやる気を促す充実の制度環境を整備しており、若手社員が数多く活躍している。今回は若手の中でも成長が目覚ましい奈良池沢工場組立SP班の雄島和也班長と、上司である堤秀樹工場長に話を聞いた。 雄島さんは2018年入社。最初は奈良額田部工場のプレスの部署に入り、現在は奈良池沢工場で組み立てを行う3つの班の...

  • 2020-01-06(物流ウィークリー2020年1月6日号 7面掲載)

    提案型のものづくりを推進

    キャスターの総合メーカーであるユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は近年、段差乗越えキャスターや発電キャスターなど、他社にはない製品を次々と生み出してきた。創立50周年の2027年に向け、今年も前進を続ける同社の常務取締役兼キャスター事業部長・西村達也氏に、今後の展望などについて聞いた。 同社のキャスター事業部の強みは、約7割がカスタムメイドの特注品であること。後発メーカーだったからこそ、全...