けん引用クッションキャスター「SKY-2型」

ユーエイ(社長:雄島耕太氏)は、衝撃・振動に強い!けん引用クッションキャスター「SKY-2型」にストッパー付をラインアップ。2023年6月1日から新発売している。
けん引用キャスター「SKY-2型」は、けん引時に運搬物へ加わる振動・衝撃を吸収。重積載時の安定した走行性能を実現。そして今回、「SKY-2型」に新たにストッパー付をラインアップした。
昨今、作業現場における従業員の安全確保を最優先とした職場環境づくりが求められていて、安全への取り組みとして、ストッパー付キャスターを使用したいという顧客の声から開発がスタートした。
ストッパー付キャスターは、停車中の台車への接触や、目視では気づかない些細な傾斜などによる、意図しない台車の動き出しを防ぎ、作業中・作業後に関わらず安全な運搬をサポートする。ストッパーは踏みやすさを追求した前踏みタイプで、足を台車の奥まで滑り込ませる必要がなく、スムーズに操作できる。

クッションキャスター「SKY-2型」ストッパー付き追加

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は、運搬時の衝撃や振動を軽減するけん引用クッションキャスター「SKY-2型」のラインアップに、停車時に車輪の回転を止めるストッパー付きを追加した。
SKY-2型は内蔵したスプリングにより走行時の運搬物への衝撃や振動を吸収する(従来品比約5分の1)。路面の凹凸に柔軟に対応し、振動の影響を受けやすい機器や荷崩れを防ぎたい重量物をスムーズに運べる。

車輪径φ100ミリ仕様 アルティメットウレタンキャスター

ユーエイ(大阪府東大阪市本庄西1の8の39)は、アルティメットウレタンキャスターにφ100ミリが登場、感動的な軽さ、操作性を極めたアルティメットウレタンキャスターのサイズラインアップ拡充。重い荷物の運搬に役立つキャスターだが、「重量物はなかなか人の手で動かせない」「重量物を運ぶと台車やその車輪に大きな負担がかかり寿命が短くなる」といった課題の声が多くあった。昨年発売したアルティメットウレタンキャスターは、重量物のスムーズな運搬を可能にし、作業者の改善に貢献してきた。

けん引用クッションキャスター ストッパー付き追加

ユーエイは、衝撃・振動に強いけん引用クッションキャスター「SKY-2型」にストッパー付きをラインアップし、6月1日から発売する。重量物の運搬では、路面の凹凸による運搬物への衝撃影響を軽減したいと要望が多く、走行時に伝わる振動や衝撃が運搬物と台車や足回りの車輪に負担をかけ、破損や摩耗などでキャスター寿命が小さくなるという課題があった。それに対し同製品は、運搬物への振動や衝撃を吸収するスプリングを内蔵し、凹凸路面もスムーズに運搬でき、振動の影響を受けやすい機器や荷崩れを防ぎたい重量物などの、けん引運搬に最適。

高強度ウレタンキャスターにニューモデル

キャスター製造のユーエイ(東大阪市、雄島耕太社長)は、アルティメットウレタンキャスターのPMS型に、新たに車輪径φ100mmのモデルを追加、発売した。素材は高強度ウレタンを使用。荷重による変形が少なく、接地面積が小さくなるので、従来の一般産業用φ150mmのキャスターに比べて、旋回時の負荷を55%低減できる。また、地面に対して取付高を54mm低くすることに成功した。施設など介護現場への導入が期待される。

車輪径100㎜を追加

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は、重量物を載せた台車を軽々と押せるキャスター「アルティメットウレタンキャスター」に車輪径100㎜を追加した。従来品と比べ低床にでき自動車の生産工程に用いる搬送台車などに採用されているという。年間3500個の販売を見込む。
 アルティメットウレタンキャスターは高強度ウレタン車輪の採用により動き出すときの負荷を軽減し重量物をスムーズに運べる。追加した車輪径100㎜(許容荷重250daN)は一般産業用キャスターの車輪径150㎜と比べ始動負荷が55%軽い。4つ取り付けた台車で約800㎏の重量物を人の力で動かせる。
 車輪径100㎜はアルティメットウレタンキャスターのラインアップで最小径。従来の150㎜と比べて高さを54㎜低くでき台車の積載量を増やせる。一度に運べる荷物量が増え、運搬効率が向上する。また比較的背の低い人や女性にも台車での運搬作業がしやすくなる。

低床化φ100mm追加

ユーエイは、重量物でも極めて軽快に搬送できる「アルティメットウレタンキャスター」PMS型について、車輪径φ100ミリメートルの低床タイプ「PMS-100AUU」を発売した。同製品は、重量物の運搬に最適な高強度ウレタンを採用し、荷重による変形が少なく、接地面積が小さく保たれるため、良好な旋回・始動性能を持ち、重量物をスムーズに運搬でき、作業員の負担軽減・作業環境改善に効果的。今回、低床でも軽く動かしたいという声にこたえ、車輪径φ100ミリメートル仕様を追加した。

アルティメットウレタンキャスターにφ100ミリを新開発

ユーエイ(大阪府東大阪市)は、重量物のスムーズな運搬を可能にする「アルティメットウレタンキャスター」に車輪径φ100ミリメートル仕様を新たに開発した。同社では、「大径キャスターと比べ、台車などを低床化することができ、搬送作業の効率化や省人化など、『現場カイゼン』に貢献する」としている。
重量物運搬に最適な高強度ウレタンを採用した同製品は、荷重による変形が少なく、接地面積が小さく保たれるため、良好な旋回・始動性能を発揮。旋回始動負荷は従来のφ150ミリメートルと比べ、約55%低減。「運搬時に一番重く感じる初期動作を改善するとともに、方向転換時のスムーズな旋回性能を実現した」

ユーエイ 東1ホール3-6 電動アシストを体感デモ

主な出展製品
アルティメットウレタンキャスター(新)、電動アシストユニット‐tascal‐(参考出展)を体感できるデモコーナー。
特長・見どころ
運搬作業の効率化を考える『物流ソリューション』をテーマに、様々な製品を取り揃え、出展する。
新製品の「アルティメットウレタンキャスター」は、高強度のウレタン車輪の採用により、動き出すときの負荷を軽減する。1tの重量物を載せた台車を人の力で軽々と押せる。
台車に後付けできる「電動アシストユニット‐tascal‐」も参考出展する。カンタン導入・ラクラク操作で、工場・建設現場・物流現場など様々なシーンでの運搬をアシストする。

ユーエイ 小間番号16-18 物流ソリューション

主な出展製品
アルティメットウレタンキャスター(新)、アシスト機能付きキャスター(参考出展)、段差乗り越えキャスターなどを体感できるデモコーナーの展示を予定している。
特長・見どころ
運搬作業の効率化を考える『物流ソリューション』をテーマに様々な製品を取り揃え出展する。新製品「アルティメットウレタンキャスター」は、高強度のウレタン車輪の採用により動き出すときの負荷を軽減。1トンもの重量物を載せた台車を人の力で軽々と押せるのが特長。
また、お手持ちの台車に後付けできる電動アシストシステム「アシスト機能付キャスター」も参考出展する。カンタン導入・ラクラク操作で、工場・建設現場・物流現場など様々なシーンでの運搬をアシストする。

動き出し負荷70%低減  1トンの重量物も軽々

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は、高強度のウレタン車輪の採用により動き出すときの負荷を軽減し、重量物を載せた台車を人の力で軽々と押せるキャスター「アルティメットウレタンキャスター」を発売した。
 車輪に、重量物による負荷がかかっても歪みが極めて少ない独自のウレタンを採用した。これにより動き出すときにかかる負荷を従来のキャスターと比べて約70%軽減した。
さらに車輪が動き出すときの回転への負荷も約25%低減した。輪許容荷重は1つあたり車輪径150㎜で350daN。台車に4つ取り付けると約1トンの重量物を人の力で動かせる。
一般産業用の「PMS型」は独自設計の軸受構造により鋼球の保持力を向上し旋回始動性を高め、転動疲労も低減した。けん引用の「SKY‐2型」は内蔵したスプリングで走行時の振動・衝撃を吸収。重量物による車輪への負荷を低減し車輪の摩耗が少ない。
2023年2月末までの初年度で1万個の販売を目指す。4月13~15日にポートメッセなごやで開催される「第6回名古屋工場設備・備品展」にも出品する。

重量物でも軽快搬送 アルティメットウレタン車輪

ユーエイ(大阪府東大阪市本庄西1の8の39、社長雄島耕太氏)は、高荷重用キャスターPMS型とけん引キャスターSKY-2型に重量物でも極めて軽快に搬送できる「アルティメットウレタン車輪」を新たに追加し発売した。重い荷物の運搬に役立つキャスターだが、「重量物はなかなか人の手で動かせない」「重量物を運ぶと台車やその車輪に大きな負担がかかろ寿命が短くなる」といった課題の声が多くあった。新発売のアルティメットウレタンキャスターは、高強度ウレタンを採用し、1トンもの重さの荷物を1人で運べる始動性能を実現した。アルティメットウレタン車輪は、荷重による変形が少なく、接地面積が小さく保たれるため、操作性が飛躍的に向上。押し始めに必要な力は、一般産業用キャスターと比べ約70%低減。重量物のスムーズな運搬を可能にし、作業者の負担軽減・作業環境の改善に貢献する。

重さ1トンも意のままに

ユーエイ(雄島耕太社長、東大阪市)は3月からアルティメットウレタンキャスターを販売している。高荷重用キャスターPMS型と、けん引用キャスターSKY-2型の2種類で、「究極」という名の通り重量物でも軽快に搬送でき、重さ1トンも意のままに動かせるのが特長だ。高強度ウレタンを採用しているため、荷重による変形が少なく、接地面積が小さく保たれるため、良好な旋回・始動性能を発揮する。車輪の始動性能を検証しており、旋回性能試験では負荷低減約70%、回転性能試験では負荷低減約25%を実現している。
 重量物はなかなか人の手で動かせない」「重量物を運ぶと台車やその車輪に大きな負担がかかり、寿命が短くなる」といった課題の声が多く挙がっていた。今回の商品は、1トンの荷物を1人で運べる始動性能を実現。操作性が飛躍的に向上している。
 同社キャスター事業部マーケティング部主任の若井祐亮氏は「今回の商品は、作業者の負担軽減・作業環境の改善に貢献できるキャスター。職場での効率化や省人化がこれまで以上に求められている中、性能の良さを実感できるアルティメットウレタンキャスターはその一助になるのではないか。価格帯は従来品に比べ高いが、それだけ性能には自信がある」と話す。
年間販売予定台数は1万個(2022年度)。若井氏は「物流業だけでなく、自動車産業や建設業での活用も想定されている。東京支店、中部支店、大阪支店、広島営業所、福岡営業所と全国に拠点があるので、もし商品にご興味を持っていただき各拠点にお問い合わせいただければ、実物を台車につけお見せできる機会をつくりたい」とコメントしている。
なお、同商品は4月13日から15日にポートメッセなごやで開催される「名古屋工場設備・備品展」に出展する。アルティメットウレタンキャスターのほか、アシスト機能付きキャスターや、段差乗越えキャスター、ユーエイ・ツナガル・システムなどを展示する予定。

重さ1トンでも軽快に 高強度キャスター発売

ユーエイ(東大阪市、雄島耕太社長)は1日、高荷重用キャスターPMS型と、けん引用キャスターSKY-2型に、重量物でも極めて軽快に搬送できる「アルティメットウレタンキャスター」を追加、発売した。同製品は、重量物の運搬に最適な高強度ウレタンを採用。荷重による変形が少なく、接地面積が小さく保たれるため、1トンもの重さの荷物を1人で運べる始動性能を実現している。押し始めに必要な力は、一般産業用キャスターと比べ約70%低減。重量物のスムーズな運搬を可能にし、方向転換時のスムーズな旋回性能の実現で、作業者の負担軽減・作業環境の改善に貢献する。詳細は同社ホームページにて。問い合わせは03・5816・1155。

「巻き込み防止カバー付キャスター」で作業者の安全を守る

キャスターの総合メーカー・ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)では、キャスターで作業者の安全を守る「巻き込み防止カバー付キャスター」を10月から販売している。ユーザーの依頼で、台車を押す際に足が車輪に巻き込まれそうになる事態を防ぎたいという思いから生まれた製品だ。
今年9月、厚生労働省労働基準局安全衛生部長から全日本トラック協会に向け、「陸上貨物運送事業における労働災害防止に向けたより一層の取組について」協力依頼が行われた。陸上貨物運送事業における死亡災害は着実に減少しているものの、死傷災害については、令和2年度には前年と比べると2・8%増加している。
労働災害の約7割が荷役作業時に発生しており、ロールボックスパレット(カゴ車)の取扱い中の災害も多発していることから、ロールボックスパレット(カゴ車)などの安全な取扱い等について周知要請されている。社員を労働災害から守るために、会社の安全対策は必須だ。
同製品は、カバーの高さは床面からわずか25㎜で万が一、足先が当たっても巻き込まれない安心設計となっている。キャスター事業部大阪支店の橋本皓介主任は、「カバーには、身を守るものというイメージにぴったりの黄色を採用。床面からのカバーの高さはもちろん、外れてしまわないよう固定の仕方にもこだわっている」と説明する。
営業の醍醐味として「技術とともに、ないものを作り上げていく過程に携わることができること」を挙げる橋本主任。同社は技術・営業体制の強化を行っており、営業が顧客からの声を拾い、技術がそれを忠実に形にするという密な連携も大きな強みの1つだ。
巻き込み防止カバー付キャスターは、優れた始動性で作業負担を軽減するPMS型を採用しており、重量物を運ぶハードな環境にも耐える。橋本主任は「働き方改革の一環として、工場や倉庫をお持ちの事業者の方に、ぜひ導入をご検討いただければ」と話した。
巻き込み防止カバー付キャスターはPMS型のφ150・φ200の2種類がラインアップされており、年間の販売目標は2000個。

小型・軽量の「ユーエイ・ガススプリング」

ユーエイ(社長雄島耕太氏)は、「ユーエイ・ガススプリング」の販売を開始した。ガススプリングは、ガス反力によりその動作にかかる力をアシストする製品。重たいものを持ち上げたり、支えたりする時の補助として活用されている。「ユーエイ・ガススプリング」は小型・軽量設計で、重たい扉の開閉や、テーブルの昇降、リクライニングの調整など、さまざまなシーンで暮らしの快適性向上に貢献する。確かな品質で、ひとつひとつの要望に応じ、顧客の困りごとを解決していく。主な特徴は、コイルバネに比べバネ定数が低いため、長い圧縮ストロークにわたってほぼ一定のバネ力が発生でき、扉類の開閉用として最適の特性を持っている。また、バネ作用と共に減衰作用を持ち、扉類の開閉速度を確実にコントロールできる。「ユーエイ・ガススプリング」は、小型・軽量でありながら独自の技術により小さなバネ定数が得られるため、産業機器をはじめ、家具、自動車・OA機器などの開閉装置に最適の特性をも持っている。

ユーエイ ガススプリングの販売開始

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は、建物の排煙窓や什器の昇降部位などに使われるガススプリングの販売を始めた。大手メーカーの事業撤退により市場のガススプリングが不足しており、新規参入により需給バランス改善を後押しする。
 このガススプリングは、そのほか自動車のハッチや工作機械の扉、リクライニングシート、コンベアなど様々な機械や装置に用いられる。しかし、ユーエイによると、市場への供給不足が表面化し始め、安定的な供給するニーズが高まっているという。
 ユーエイが発売したのは「ユーエイ・ガススプリング」。コイルバネに比べバネ定数が低く、長い圧縮ストロークでほぼ一定のバネ力を発生する。また、バネ作用とともに減衰作用を持ち、扉類の開閉速度を確実にコントロールできる。
 フリーピストン形とオールガス形で、サイズやストロークなどの仕様の異なる69種類を標準品として販売する。その一方で、自動車や医療機器、鉄道車両などユーザーで異なるニーズに応じてカスタマイズ品も手掛ける。初年度は年間1億円の販売を目指す。

熱中症から社員守る

初夏から夏にかけて、事業者が抱える課題と言えば熱中症対策だ。社員を守ることはもちろんのこと、近年では人材確保という観点からも、快適に働くことができる環境づくりが欠かせない。熱中症対策のソリューションとして、大型ファンの導入を検討してみるのも1つの手だ。
キャスターの総合メーカー・ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)の新たな注目製品「ユーエイファン(YUEI Fans)」がこのほどリニューアルし、4月から販売を開始した。リニューアルの一番のポイントは、ロータ部分に永久磁石を埋め込んだ最新の「IPMモータ」を採用し、大風量と省エネ性能がさらに進化した点だ。パワフルでありながら、ノイズレスも同時に実現している。
同製品は旧タイプから、屋内環境改善、熱中症対策につながる快適な労働環境づくりと、空調併用による省エネ効果の向上を目的として、工場や物流倉庫などでの導入が進んでいる。空調設備は初期の設備投資およびランニングコストが高額となるため、空調コストの削減は積年の課題でもあるが、ユーエイファンはそのすべての悩みを解決する製品となっている。
旧タイプに比べ、カバーできるスペースも1台で約2000㎡と拡大し、中心から約25m離れた地点でも風速0・5m/sの風量を確保。工業用扇風機では死角になってしまう場所にも風が届く仕組みになっている。メンテナンス不要という点も嬉しい。
同社マーケティング部主任の若井祐亮氏は、「工業用扇風機を複数台設置していると、コードが人の移動時に邪魔になってしまう。天井部分に設置するタイプのユーエイファンならば、立体的に吹く風が空気循環を生み出し、快適な環境ができあがる。本来、2000㎡のスペースをカバーする場合には、Φ450工業用扇風機が65台必要だが、ユーエイファンなら1台でまかなえる」と説明する。
風量は、無段階調整機能によって、季節や環境に応じて自在にコントロールできる。夏季は、回転速度を上げ大容量の空気循環によって、体感温度を下げる効果を生む。また冬季には、空間上層部に溜まる暖房熱を、ゆっくりとした回転で対流させて、空間全体を暖かく保つ効果を生み、一年を通して施設内の快適性を高めることが可能となる。
アルミブレードは、空気抵抗を最小に抑える形状を採用しているため、少ない電力で下降気流をつくり、効率良く空気を循環させる。素材はアルミニウムマグネシウム合金で、対候性に優れたアルマイト処理を施している。若井氏は「空気を循環させることで結露対策にもなり、荷物にやさしい。近年重要視されている換気の促進にも貢献できる製品なので、ぜひご活用いただければ」と話した。
同製品の今年度の年間販売目標台数は100台

ガススプリング販売開始

ユーエイ(東大阪市)は、「ユーエイ・ガススプリング」を5月7日から販売を開始した。価格はオープン。2021年度1億円の販売を計画している。ガススプリングは、ガス反力により、その動作にかかる力をアシストする製品で、重たいものを持ち上げたり、支えたりする時の補助として使う。ユーエイ・ガススプリングは小型・軽量設計で、重たい扉の開閉や、テーブルの昇降、リクライニングの調整など、さまざまな用途で使える。同製品は、コイルバネに比べバネ定数が低いため、長い圧縮ストロークでほぼ一定のバネ力が発生できることから、扉類の開閉用として最適。また、バネ作用とともに減衰作用を持ち、扉類の開閉速度を確実にコントロールできる。さらに、小型・軽量ながら同社独自の技術で小さなバネ定数が得られることから、産業機械をはじめ、家具、自動車・OA機器などの開閉装置用途に最適。なお、同製品は6月23日から東京ビッグサイトで開催予定の「INDUSTRY FRONTIER2021」に展示する。

バネ定数の低いガススプリング 扉の開閉速度を確実に制御

ユーエイ(東大阪市)は5月7日、ガス反力で動作にかかる力をアシストする「ユーエイ・ガススプリング」を発売した。コイルバネと比べバネ定数が低く、長い圧縮ストロークにわたってほぼ一定のバネ力を発生させることができることから扉類の開閉用に向く。バネ作用とともに減衰作用も持っており、「扉などの開閉速度を確実にコントロールできる」という。小型・軽量ながらバネ定数が小さいことから、産業機械や家具、自動車、OA機器などの開閉装置などでの活用が期待される。年間販売目標金額は初年度で1億円。価格はオープン。なお、6月23日からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「INDUSTRY-FRONTIER2021」にも出品予定という。

シーリングファンをモデルチェンジ

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)はこのほど、大風量低速(HVLS)シーリングファン「ユーエイファン」をモデルチェンジし、永久磁石同期モータ(IPMモータ)を採用した新型を発売した。
 IPMモータは、定期的なグリスアップやブラシの点検や交換が不要で、高出力でありながら回転時に発生する音が静か。大きさも小さく、従来の機種と比べてモータ部分をコンパクトにした。
 IPMモータの採用や大きな風を生み出すブレードにより、1台(ファンの直径7・2mタイプ)で広さ約2千㎡のスペースの隅々に風を送れる。風は立体的でやさしく障害物のある空間でも室内に行き渡る。
 高効率のIPMモータにより駆動時の電気使用量も低減できる。広さ約2千㎡の空間を1台で10時間(工場が稼働する約1日分)、空気循環した場合、その電気代はおよそ225円。ほかの送風機器を用いるより大幅にコストを減らせる。
 夏はエアコンの空気を循環させて室内を涼しくし、冬は暖房の空気を循環させ室内を温かくでき、工場や倉庫などでオールシーズン使える。
ファンの大きさ(直径)は7・2m、6・2m、5・2m、4・2mの4種類があり、使用する空間の高さや広さ、用途に合わせて選ぶことができる。

クッションキャスター「NPタイプ」

衝撃・振動しっかり吸収

 開発コンセプト:精密機器などの搬送で、路面の凹凸による衝撃や振動から守るために開発した。
 特長:ショックアブソーバーを内蔵しており、走行時の衝撃や振動をしっかり吸収する。クッション機能のないキャスターと比べて衝撃や振動を10分の1に抑えることができる。
 ステンレス製で錆びたり汚れたりすることが少ない。帯電防止ウレタン車輪でチリや埃の付着も抑えることができる。
 十数年を超すロングセラー。精密機器や医療機器などの分野で使われてきた。近年、自動車の電動化が加速し、それに伴い拡大している半導体業界向けに需要を見込んでいる。
 自在、固定、ねじ込みの3タイプ。車輪径は100㎜と125㎜。

統合型ネットシステム「ユーエイ・ツナガル・システム」

ユーエイ(本社・東大阪市、社長雄島耕太氏)は、誰でも簡単にIoT環境の構築ができる統合型センサネットワークシステムを開発し、「ユーエイ・ツナガル・システム」として提供を開始した。この「ユーエイ・ツナガル・システム」は①データを取る「各種IoTセンサノード」②データを集める「IoTゲートウェイ」③データを活用する「可視化・分析アプリのクラウドサービス/MotionBoardクラウド連携」のIoT環境の構築に必要な3つのソリューションをワンストップで提供する統合型ネットワークシステム。「IoTセンサキャスター」にはホールセンサと加速度センサを内蔵しており、各センサの計測値はEnOcean無線通信を使って「IoTゲートウェイ」へ送信。さらにそのセンシング情報は「IoTゲートウェイ」を経由し、上位システム「MotionBoardクラウド」に連携することで、キャスターの「移動距離」や「移動速度」また路面から伝わる「振動・衝撃」を可視化できる。

IoTシステムにマルチセンサ追加

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5618)は、手軽にネットワークを構築できるIoTシステムのラインアップに、温度や照度などを計測できるマルチセンサを追加した。適用するセンサの種類を充実させ、利用しやすく、多様な用途に対応できるようにする。
マルチセンサは、温度・湿度・照度・加速度・開閉の5つを計測できる環境センサ。例えば工場の出入り口のドアに取り付けて、室内の温度や湿度、照度の変化、ドアを開閉した時間や回数などをセンサ1台で計測することができる。
IoTシステム「ユーエイ・ツナガル・システム」は2020年10月に発売。各種センサ情報をIoTゲートウェイで受信、さらに上位システムへ送信するプログラムを予め備えており、専門知識が無くても簡単な操作でネットワークをつなげる。
その送受信の規格はIoT通信に適しているエンオーシャン(EnOcean)を採用。ゲートウェイに収集したセンサデータをクラウドに送り、可視化、分析することで、工場の生産効率や倉庫の労働生産性の改善に活用できる。
今回のマルチセンサは、そのラインアップの拡充。これまで開閉や温度、照度などを計測する単機能のセンサはあったが、多機能センサは初めて。用途や使用環境に合わせて単機能、多機能を使い分けることができる。光の当たる場所ではソーラーで、暗い場所では電池で動く。
ユーエイ・ツナガル・システムの想定するユーザーは、製造工場や物流倉庫をはじめ、商業施設や医療施設まで幅広い分野が対象。専門的な知識や技術が無くてもシステムを構築できる手軽さや、機器のラインアップの豊富さ、投資費用の安さなどをアピールし、初年度の売上高1億5千万円を目指す。
その一環として21年4月から、ゲートウェイを6カ月間無料で貸し出すキャンペーン(通常は月額5千円《※保守費用を含む》で貸し出す)を実施する。
人手不足や生産効率の改善を背景にものづくりや物流業界などではIoTの導入が進むとみられている。ユーエイは今後もセンサなど機器類のラインアップを増やし、市場のニーズに応える。

省人化で3密避ける プレミアムウレタンキャスター

重量物を運ぶのに欠かせない台車。しかし荷物が重過ぎると力いっぱい押しても車輪(キャスター)が動き出さない。ユーエイが開発した「プレミアムウレタンキャスター」なら、小さな力でらくらく押せる。
キャスターが動かないのは横や斜めに向いているから。旋回して方向を真っすぐに戻すと前に進める。だが荷物が重過ぎると負荷が大きく旋回しにくい。
プレミアムウレタンキャスターはこの課題を解決した。カギは車輪。転がり抵抗が極めて少ないウレタン素材を採用し、動き出すときの作業者への負担を従来品と比べて約5分の1に低減。旋回しやすいようにした。
例えば、許容荷重300daNの同製品を4つつけた台車に500㎏の荷物を載せ、キャスター2個が進行方向に対し真横に向けた場合、旋回指導の負荷は17㎏。片手でも簡単に押せる。
運搬作業の負荷軽減に加え、省人化によりソーシャルデイスタンスを保ちコロナ感染対策にも役立つ。今年2月に発売し、自動車関連などの工場や物流倉庫向けに年間2万4千個発売する計画。

高強度、旋回スムーズ AGVキャスター

活躍する現場・用途
無人搬送車(AGV)用のキャスター
開発の狙い・セールスポイント
ものづくりの現場で自動化が課題となる中、ユーエイがAGV用キャスター「FOOTMASTER製品」の販売を伸ばしている。
重量物を24時間、安全に運び続けるため▽旋回部に高強度の鋼材を採用▽ダブルベアリング構造によりスムーズな旋回を実現▽衝撃吸収機能により凹凸の床面でも振動を抑えるなど、現場のニーズに応える様々な機種を揃える。
ユーエイは智徳産業(韓国)と一昨年、代理店契約を結び、日本で「FOOTMASTER製品」の販売を開始。機械工具商社との販売ネットワークを生かし拡大する自動化需要の開拓と現場の課題解決に取り組んでいる。

重い荷物片手で動かせる

日本ものづくりワールド2020 注目12社の出展製品
ユーエイ 7ホール41-5
【主な出展製品】
プレミアムウレタンキャスターの産業用「PMS型」と衝撃type「SKY型」。
【特長・見どころ】
新開発の特殊ウレタン素材を採用し、驚異的な軽さと強さを実現したキャスター。
摩擦抵抗が従来製品の5分の1で、始動時にかかる負荷を大幅に低減。500kgの荷物を載せた台車を片手で動かせる。
強度は従来製品の約1.25倍で、圧縮試験の最大荷重2902daN。重量物を搬送できる。

「ファクトリーソリューション」開設

ユーエイ(社長雄島 耕太氏)は物流機器向けの部品加工技術を活かして、試作モデルの製作から、大量部品生産まで対応可能な『部品加工サービス』を事業展開しているが、このほど同社の部品加工技術でできることや、材料、加工方法などを詳しく紹介する特設WEBサイト「ファクトリーソリューション」を公開した。
同サイトでは、自動車・物流機器をはじめとする産業用、農業、医療などの機器部品加工の実績や詳細情報を提供している。
なお、今後も部品加工事例は順次掲載を増やしていく予定。

ユーエイ 特設WEBサイト開設 部品加工サービスを詳細に紹介

(株)ユーエイ(大阪府東大阪市、雄島耕太代表取締役社長)は11月27日から「部品加工サービス:ファクトリーソリューション(https://fs.yuei.biz/)」特設サイトを開設した。
同社は物流機器向けの部品加工技術を生かして、試作モデルの製作から大量部品生産まで対応可能な「部品加工サービス」を展開しているが、今回の特設サイトの開設により同社の部品加工技術、加工方法などを詳しく紹介する。

部品加工サービスの特設サイトオープン

ユーエイ(雄島耕太社長)は11月27日、自社が手がける部品加工サービスの特設サイト「Factory Solutions」(https://fs.yuei.biz/)を公開した。同サービスは、物流機器向けの部品加工で培った技術を活かすことで、試作モデルの製作や大量部品生産など幅広いニーズへの対応が可能。特設サイトでは物流機器や自動車、農業、医療など多分野にわたる部品加工の実績を紹介するとともに、材料、加工法など詳細情報も提供している。

特設サイトを開設 ユーエイ 部品加工の材料など紹介

ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は、物流機器向けの部品加工技術を生かして、試作モデルの製作から、大量部品生産まで対応可能な『部品加工サービス』を事業展開している。同社の部品加工技術でできることや、材料、加工方法などを詳しく紹介する特設Webサイト「Factory Solutions」が11月27日から公開となった。
同社では今年6月から部品加工サービスを開始。スチール、アルミ、樹脂以外にもチタン合金やステンレスなどの素材の加工も可能となっている。

部品加工サービス 特設ウェブサイトを開設

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は、金属や樹脂の部品量産や試作を手掛ける「部品加工サービス」の特設ウェブサイト(https://fs.yuei.biz/)を開設した。
切断や切削、フライス、熱処理、研磨などの加工技術やステンレス、樹脂などの加工できる材料、加工した後の品質検査の体制、設備、加工した部品の事例などを紹介する。部品加工サービスのカタログのダウンロードや、サイトを通じてユーエイに問合せすることもできる。

ファクトリーソリューション Webサイト特設

ユーエイ(大阪府東大阪市、社長雄島耕太氏)は、今年から事業展開を始めた受託部品加工サービス「ファクトリーソリューション」に関する特設Webサイト(https://fs.yuei.biz/)を開設した。同サービスで可能な部品加工技術や材料、加工方法などを掲載。顧客の利便性向上や迅速な対応力強化に繋げるのが狙い。
同社は今春、自社のこれまでの部品開発、製造で培ったノウハウを生かして受託部品加工サービスを開始。

現場の「段差」スムーズに 段差乗り越えキャスター

ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)が昨年リリースした「段差乗り越えキャスター」。物流現場に潜む、ちょっとした段差をスムーズに通り抜けることができる優れものだ。同製品の開発に携わった、新製品開発課主任の宮下幸美氏に話を聞いた。現場における作業負担の軽減や効率向上などが求められる中で、同キャスターは生まれた。昨年入社した宮下氏は、開発に携わり、物流業界に広く普及してほしいとの思いをもつ。「段差の衝撃で荷物が落下する、段差があるため手作業での持ち上げなど、不便な部分が多いというお客様からの

ユーエイ シーリングファン 特設ウェブサイト開設

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は、大風量低速シーリングファン「ユーエイファン」の特設ウェブサイト(https://fans.yuei.biz/)を開設した。特長や最適な設置場所、使い方などを紹介。使用例の動画(https://youtu.be/8YWgEeqhwQM)も。

少ない投資、知識無くても

IoTの仕組みをつくるには機械や機器にセンサを取り付け、検知した情報を集積するシステムを構築する必要がある。しかしシステム構築の手間や知識が無くても手軽に実現できるのがユーエイの「DIY IoT」だ。温湿度、人感、照度、気圧などのセンサ、スイッチ、センサキャスターなどを取り付け、ゲートウェイを設置するだけ。ウェブ環境であればセンサやスイッチが検知した情報をゲートウェイに集め、パソコンなどにつなぎ見える化できる。

耐久性や旋回性能を向上

ユーエイは、AGV向けキャスター6シリーズを9月から販売開始した。生産ラインでは、労働力不足や自動化の流れを背景にAGVの導入が進んでいるが、AGVの連続稼働によって、キャスター部品の劣化消耗に起因する生産停止などのトラブルが発生する課題があった。AGVの性能を最大限引き出すため、AGV専用に構造設計した「FOOTMASTER」ブランドの6製品をリニューアル。AGVの足回りに求められる耐久性や旋回性能をさらに向上させた。

部品加工の新工場 試作、量産の生産力強化

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は茨木健常総市に部品加工の工場を新設する。奈良工場に加え、関東に拠点を新設することでデリバリー効率を高める。需要に応える、体制を整え、新規事業の部品加工サービスを成長させる。今年10月にも稼働する。新工場(延べ床面積約1千㎡)にはマシニングセンタ4台を導入する。自動車や物流機器、医療機器、産業機器向けの部品を加工する。今後さらに加工機を増やし、部品加工の売上高を2020年3月期

ユーエイ特設WEBサイトを開設

㈱ユーエイ(大阪府東大阪市、雄島耕太代表取締役社長)はこのほど、YUEI Fans(ユーエイファン)の特設ホームページを開設した。同ホームページは製品情報や特長などを詳細に紹介するほか、資料請求や見積り依頼などに対応しており、今後さらに内容の充実などを図ることにしている。▽YUEI Fans特設WEBサイトUL=https://fans.yuei.biz/ ▽YUEI Fans紹介動画=https://youtube

耐久性や旋回性能を向上

ユーエイは、AGV向けキャスター6シリーズを9月から販売開始した。生産ラインでは、労働力不足や自動化の流れを背景にAGVの導入が進んでいるが、AGVの連続稼働によってキャスター部品の劣化消耗に起因する生産停止などのトラブルが発生する課題があった。AGVの性能を最大限引き出すため、AGV専用に構造設計した「FOOTMASTER」ブランドの6製品をリニューアル。AGVの足回りに求められる耐久性や旋回性能をさらに向上させた。

【ユーエイファン】倉庫の空調を最適化

ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は9日、YUEI Fans(ユーエイファン)の特設ホームページを開設した。製品情報や特徴などを詳しく紹介している。圧倒的な省エネ性能と大風量、静音などさまざまな要素を持ち、一年を通じて快適な労働環境づくりと省エネ効果向上に貢献する。同社が持つ高い技術力の結晶であるユーエイファンは、空気抵抗を最大限に抑える独自のブレードフォルムと、省電力・ハイパワーのドイツ製モーターを採用。

大風量ファンの特設ウェブサイト開設

生産財販売、部品加工、キャスター製造・販売といくつもの事業を展開するユーエイ(大阪府東大阪市、雄島耕太社長)は8月9日、工場や倉庫のファンのあり方を提案する特設ウェブサイト「YUEI Fans(ユーエイファン)」(https://fans.yuei.biz/)を開設した。同社製の大風量シーリングファンの特徴や適した設置場所、使い方などを紹介。動画(https://youtu.be/8YWgEeqhwQM)も用意した。「資料請求や見積依頼などお気軽にご連絡いただければ幸いです。今後もさらに内容を充実していく」としている。

部品加工サービス開始 ファクトリーソリューション

ユーエイ(本社・東大阪市、社長雄島耕太氏)は、物流機器向けの部品加工技術を活かして、試作モデルの製作から、大量部品生産まで対応可能な「部品加工サービス:ファクトリーソリューション」を開始した。
部品加工は、スチール、アルミ、樹脂などの一般材料はもちろんのこと、チタン合金やステンレスなど難削材の複雑形状の加工にも対応する。加工分野は、自動車・物流機器をはじめとする産業用、農業、医療などのあらゆる機器部品の試作・量産化。
部品加工事業は、後継者難などで廃業する工場が急増しており、技術やノウハウの継承が喫緊の課題となっている。

省エネ・大風量HVLSシーリングファン

ユーエイ(社長雄島耕太氏)は、工場や物流倉庫など、屋内環境の改善を目指して省エネ・大風量HVLSシーリングファン「ユーエイファン(YUEI Fans)」を新発売した。
ユーエイファンは、工場や物流倉庫などの大型施設を対象として、屋内環境改善、熱中症対策につながる快適環境づくりと、空調併用による省エネ効果の向上を目的として導入を推進していく。
主な特徴は(1)省エネ=シーリングファン1台で、約1500㎡のスペースをカバーできる。

シーリングファン発売

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は工場や物流倉庫など大型施設向けの省エネ・大風量シーリングファン「ユーエイファン」を発売した。
6枚のアルミブレードが施設内の空気を循環、夏季は回転速度を上げることで体感温度を下げることができる。また、冬季には空間上層部に溜まる暖房熱ゆっくりとした回転で対流させて、空間全体を暖かく保つことが可能となる。

ファクトリーソリューション 加工サービス開始

ユーエイ(大阪府東大阪市、社長雄島耕太氏)は、試作モデルの製作から大量部品生産まで対応可能な部品加工サービス「ファクトリーソリューション」を始めた。現在、物流機器部品の加工を行う奈良工場(奈良県大和郡山市)の加工設備を活用し、加工サービスを提供する。また関東エリアでも同サービスを行える拠点を年内にも整え、東西2拠点でサービス展開を図る予定だ。
同社が持つこれまでの部品開発、製造で培ったノウハウを生かし、同サービスを実施する。スチールやアルミ、樹脂の他、チタン合金やステンレスなどの難削材料の加工に対応。

部品加工サービス開始 試作から量産まで

ユーエイ(大阪府東大阪市、雄島耕太社長)は物流機器向けの部品加工技術を生かし、試作モデルから一般部品までを生産する「部品加工サービス:ファクトリーソリューション」を始めた。加工分野は自動車・物流機器、農業、医療などを想定する。
切断、旋削、フライス加工、研磨、熱処理、表面処理などに対応する。加工する材料はスチール、アルミ、樹脂などの一般材料からチタン合金やステンレスなど。同社は「難削材の複雑形状にも対応し、要求される精度・仕上げ・品質・コストをクリアするため、材料調達から品質検査までの一貫生産体制を構築している」と言う。

ユーエイ 部品加工サービス開始

ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は、物流機器向けの部品加工技術を生かして、試作モデルの製作から大量部品生産まで、対応可能な「部品加工サービス:ファクトリーソリューション」を開始した。部品加工はスチール、アルミ、樹脂などの一般材料はもちろん、チタン合金やステンレスなど難削材の複雑形状の加工にも対応する。要求される精度・仕上げ・品質・コストをクリアするため、材料調達から品質検査までの一貫生産体制を構築している。ISO9001認証取得済みで、各工程で品質マニュアルを徹底した品質保証体制を整えている。加工分野は、自動車・物流機器を始めとする産業用、農業、医療などのあらゆる機器部品の試作・量産加工。

ユーエイ、省エネ・大風量シーリングファン新発売

(株)ユーエイは6月1日から、HVLS(High Volume(大風量)Low Speed(低速))シーリングファン「ユーエイファン(YUEI Fans)」の販売を開始する。
ユーエイファンはHVLS(大風量・低速)シーリングファンの新製品で、最大直径7.3mの羽根を省電力で回転させ、空間全体に気流を生み出すことで、快適空間と省エネ効果を実現する最新の空気撹拌設備。

試作から量産まで対応 部品加工サービス開始

ユーエイ(東大阪市)は、試作から、大量部品生産まで対応可能な「部品加工サービス:ファクトリーソリューション」を開始した。同サービスは、スチール、アルミ、樹脂などの一般材料のほか、チタン合金やステンレスなど難削材の複雑形状の加工にも対応。同社の物流機器向け部品加工技術を生かし、自動車・物流機器をはじめとする産業用、農業、医療など、あらゆる機器部品の試作・量産加工を行っていく。

「部品加工サービス:ファクトリーソリューション」を開始

(株)ユーエイ(大阪府東大阪市、雄島耕太代表取締役社長)は6月19日、物流機器向けの部品加工技術を生かして、試作モデルの製作から大量部品生産まで対応可能な「部品加工サービス:ファクトリーソリューション」を開始したことを発表した。
部品加工はスチール、アルミ、樹脂などの一般材料はもちろん、チタン合金やステンレスなど難削材の複雑形状の加工にも対応する。加工分野は自動車・物流機器を始めとする産業用、農業、医療などのあらゆる機器部品の試作・量産加工。

施設内の快適性高める ユーエイ シーリングファン販売

キャスターの総合メーカーとして知られるユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)が、キャスター以外の分野に本格進出する。同社はHVLS(High Volume(大風量)Low Speed(低速)シーリングファンの「ユーエイファン(YUEI Fans)」の販売を開始した。
同製品は、工場や物流倉庫などの大型商業施設を対象として、屋内環境改善、熱中症対策につながる快適な労働環境づくりと空調併用による省エネ効果の工場を目的として導入を推進していく。

ユーエイ 工場用シーリングファン 大風量で無段階調節

ユーエイ(大阪府東大阪市本庄西1-8-39、06-6747-5619)は大風量で低速のシーリングファン「ユーエイファン(YUEI Fans)」を6月1日に発売した。
工場や物流倉庫などの大型施設を対象とし、熱中症対策につながる快適環境づくりと空調併用による省エネ効果を向上する。
ユーエイファンは最大直径7.3mの6枚のアルミブレードを省電力で回転させ、1台で約1500㎡をカバーする。

大型施設用の「HVLS」シーリングファン

ユーエイ(大阪府東大阪市、社長雄島耕太氏)は、HVLS(大容量=High Volume+低速=Low Speed)シーリングファン「ユーエイファン(YUEI Fans)」の販売を6月にスタートした。工場や物流倉庫など大型施設の屋内環境を改善。空調との併用で省エネ効果も期待できる。19年度の年間で2000台の販売を予定する。
最大直径7.3メートルの羽根を省電力で回転させ、空間全体に気流を生み出すことで、快適空間と省エネ効果を両立する。
風量は、無段階調整機能で自在にコントロールでき、夏季は回転速度を上げた大容量の空気循環で体感温度を降下。

ユーエイAGVキャスター 高強度、旋回スムーズ

労働者不足を背景に、ものづくりの現場では作業負担の軽減や業務効率改善のため自動化が課題となっている。
そうした中でユーエイが拡販に取り組むのが、「FOOTMASTERブランド」のAGVキャスターだ。
無人搬送車(AGV)用に開発したもので、重量物を24時間、安全に運び続けるため▽旋回部に高強度の鋼材を採用▽ダブルベアリング構造によりスムーズな旋回を実現▽衝撃吸収機能により凹凸の床面でも振動を抑えるなど現場のニーズに応える様々な機種を揃える。

大風量シーリングファン 工場の熱中症対策に一役

ユーエイ(東大阪市、雄島耕太社長)は、工場や物流倉庫などの大型施設を対象とした大風量のシーリングファンを開発し、6月1日から販売を開始した。
新発売の「ユーエイファン」は、最大直径7.3メートルの羽根を省電力で回転させ、空間全体に気流を発生させる空気撹拌設備。1台で約1500平方メートルのスペースをカバーでき、同じ面積をカバーするために必要な工業用扇風機と比べ電気代を約8割低減できるという。

プレミアムウレタンキャスター「PMS型」驚異的な軽さと強さ

ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)では、7月1日から新製品・プレミアムウレタンキャスターを発売する。驚異的な軽さと強さを両立させた製品で、「超重量物はなかなか人の手で動かせない」といった声から生まれた。
プレミアムウレタンキャスター「PMS型」は、1トンもの重さの荷物を1人で運べる超始動性性能を実現するため、転がり抵抗が小さい特殊ウレタン素材を採用。摩擦抵抗を少なくした。押し始めに必要な力は従来の30%まで低減し、重量物のスムーズな運搬を可能にしている。

工場、倉庫を快適空間へ 大風量シーリングファン

ユーエイ(東大阪市)は、工場や物流倉庫向けのHVLS(大風量・低速)シーリングファン「ユーエイファン(YUEI Fans)」を6月1日から発売する。
新製品は、最大直径7.3メートルの羽根を回転させ、空間全体に気流を生み出すことで、季節に合わせた快適空間と省エネ効果を実現する空気撹拌設備。風量は、6枚の軽量アルミブレードの無段階調整機能によって自在にコントロールすることが可能。

軽さと強さを実現 プレミアムウレタン車輪

ユーエイ(本社・東大阪市、社長雄島耕太氏)は、高荷重用キャスターPMS型に、驚異的な「軽さ」と「強さ」を実現した「プレミアムウレタン車輪」を新たに追加し、7月1日から新発売する。
重い荷物の運搬に役立つキャスターだが、「超重量物はなかなか人の手で動かせない」「重量物を運ぶと台車やその車輪に大きな負担がかかり、寿命が短くなる」といった課題の声が多くあった。
プレミアムウレタンキャスター「PMS型」は、1トンもの重さの荷物を1人で運べる超始動性能を実現するため、転がり抵抗が小さい特殊ウレタン素材を採用した。

動き出し超軽く 高荷重用キャスターに新型

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は、作業者が最も重いと感じる動き初めの負荷を低減し重量物を楽々と運べるようにした高荷重用キャスター「プレミアムウレタンキャスター」を今年7月に発売する。
転がり抵抗が極めて少ないウレタン素材を車輪に採用し、動き出すときの負荷を従来品と比べて70%低減した。これにより、例えば許容荷重300daNの同製品を4つつけた台車の場合、1tの重さの荷物を1人で運べるという。

PMS型に「新型プレミアムウレタン車輪」を追加ラインアップ

高荷重用キャスターPMS型に「新型プレミアムウレタン車輪」を追加ラインアップ

(株)ユーエイ(大阪府東大阪市、雄島耕太代表取締役社長)は7月1日から高荷重用キャスターPMS型に驚異的な”軽さ”と”強さ”を実現した「新型プレミアムウレタン車輪」を新たに追加し新発売する。
キャスターは思い荷物の運搬に役立つが、「超重量物は人の手でなかなか動かせない」「重量物を運ぶと台車やその車輪に大きな負担がかかり、寿命が短くなる」といった課題が多々あった。

高荷重用キャスターに軽量タイプ 始動負荷が3分の1に

ユーエイ(大阪府東大阪市本庄二飛1-8-39、TEL06-6747-5619)は高荷重用キャスターPMS型に、軽さと強さを両立する「プレミアムウレタン車輪」を追加し、7月1日に発売する。
転がり抵抗の小さいウレタン素材を採用したプレミアムウレタン車輪は、始動負荷が同社製従来品と比べおよそ3分の1に低減。「運搬時に一番重く感じる初期動作を改善するとともに、方向転換時のスムーズな旋回性能を実現した」と言う。

「耐荷重性能」が特徴

ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は15日、高荷重用キャスターPMS型に、驚異的な「軽さ」と「強さ」を実現した<プレミアムウレタン車輪>を新たに追加し、2019年7月1日から新発売すると発表。軽く動かせる「始動性能」と、重さに強い「耐荷重性能」が特徴となっている。
重い荷物の運搬に役立つキャスターについては、「超重量物はなかなか人の手で動かせない」「重量物を運ぶと台車やその車輪に大きな負担がかかり、寿命が短くなる」といった課題の声が多くあった。

名古屋ものづくりワールド2019 注目10社の出展製品

段差乗り越えキャスター 第2展示館27-28
主な出展製品
物流の効率化をアシストする新製品の段差乗り越えキャスター。
特長・見どころ
段差乗り越えキャスターは高さ約4㎝までの段差を簡単に乗り越えることができる新機構を搭載した。
主輪(後輪)に与える力を副輪(前輪)が路面を押す力に変換するリンクカム機構により、スムーズに段差を乗り越えることができる。段差を乗り越えることで、迂回する必要がなく、作業負担を軽減できる。

ユーエイ 4㎝段差を乗り越えるキャスター

段差を乗り越えられる「段差乗り越えキャスター」は運搬作業の負担を軽減する。個人向け宅配が急増しているのを背景に開発した。大小2つの車輪(車輪径125㎜の主輪と60㎜の副輪)が連動して動く、業界初のリンクカム機構によって高さ約4センチまでの段差をたやすく乗り越える。
段差で主輪が押し返される力を副輪が路面を押す力に変える仕組みで、台車やカゴ台車の前の2輪または4輪用に取付けて用いる。

ユーエイ、医療機器向けキャスターを輸入販売

(株)ユーエイは昨年12月、CareFree Casters Corp.(ケアフリー社)と業務提携し、医療機器向けキャスター製品の輸入販売を開始した。
ケアフリー社は、カナダ・オンタリオ州に本社を置くメディカルキャスターメーカー。同社製品の主な特長は、軽くて丈夫なアルミダキャストボディに加えて、車輪素材には独自開発の「ケアプレン」を採用し、静かさと安定した走行性を実現。

カナダC社と提携 医療機器用キャスター輸入

ユーエイ(本社・大阪府東大阪市、代表取締役社長・雄島耕太氏)は、カナダのキャスターメーカーのケアフリー社と業務提携し、医療機器向けキャスター製品の輸入販売を開始した。
ケアフリー社はカナダ・オンタリオ州に本社を置くメディカルキャスターのメーカー。高度医療分野に特化して高品質、高性能なキャスター製品を開発・製造している。その製品の多くは医療機器メーカーの要求要件に合わせてカスタム生産されており、その柔軟な対応力と革新的な製品開発力によって、欧米を中心とした大手医療機器メーカーに採用されている。

カナダ社と提携し医療機器向けキャスター輸入

ユーエイ(本社・大阪府東大阪市、社長雄島耕太氏)は、カナダのキャスターメーカー・CareFree Casters Corp.(ケアフリー社)と業務提携した。ケアフリー社の医療機器向けキャスターを輸入して販売する。業務提携は昨年8月に契約、同年12月からケアフリー社製のキャスターの営業活動を本格化した。

医療機器向けキャスター ケアフリー社と提携し輸入販売

ユーエイ(東大阪市、雄島耕太社長)はカナダのキャスターメーカーCareFree Casters Corp.(ケアフリー社、2007年設立)と業務提携し、医療機器向けキャスターの輸入販売を始めた。ケアフリー社の製品は本体に軽くて丈夫なアルミダイキャストを、車輪素材に独自開発のケアプレンを採用し、従来のゴム車輪と比べて転がり抵抗を3分の1に低減。

医療分野は本格進出 ユーエイ ケアフリー社と提携

ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は、カナダのキャスターメーカーであるCareFree Casters Corp.(本社・カナダ)と業務提携し、医療機器向けキャスター製品の輸入販売を開始。医療分野への本格的な進出を果たす。ケアフリー社は、カナダ・オンタリオ州に本社を置くメディカルキャスター。同社は、高度医療分野に特化して高品質、高性能なキャスターを開発・製造している。

ユーエイ、メディカルキャスターの輸入販売開始

(株)ユーエイは12月10日、カナダのキャスターメーカー、CareFree Casters Corp.(ケアフリーキャスター社)と業務提携し、医療機器向けキャスター製品の輸入販売を開始した。
ケアフリー社はカナダ・オンタリオ州に本社を置く、メディカルキャスターのメーカーで、欧米を中心とした大手医療機器メーカーに採用されている。

ユーエイ、加メーカーと提携 メディカルキャスター輸入販売

(株)ユーエイ(大阪府東大阪市、雄島耕太代表取締役社長)は10日、カナダのキャスターメーカーである「ケアフリーキャスターズコープ」と業務提携し、医療機器向けのキャスター製品の輸入販売を開始した。
ケアフリー社はカナダ・オンタリオ州に本社を置くメディカルキャスターのメーカー。高度医療分野に特化して高品質・高性能なキャスター製品を開発・製造している。製品の多くは医療機器メーカーの要求要件に合わせてカスタム生産され、柔軟な対応力と革新的な製品開発力によって欧米を中心とした大手医療機器メーカーが採用している。

カナダ社のキャスター販売 ユーエイ 医療機器市場を開拓

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)はこのほど、カナダのケアフリー社の医療機器向けキャスターの販売を始めた。特別仕様のキャスター製作を得意とする両社の強みを生かし、日本の医療機器市場を開拓する。ケアフリー社は医療機器キャスターのメーカー。高度医療分野向けに特化しており、その多くは医療機器メーカーのニーズに合わせた特別仕様品。

医療向けキャスター業務提携で輸入販売

キャスターメーカーのユーエイ(東大阪市、雄島耕太社長)は10日、カナダのケアフリー社と業務提携し、医療機器向けキャスター製品の輸入販売の開始を発表した。
ケアフリー社の製品の特長は、軽くて丈夫なアルミダイキャストボディを採用した耐久性と、転がり抵抗を大幅に低減した独自素材。さらに、製品の多くはユーエイ社と同様カスタム生産。

韓国・智徳産業と提携 AGVキャスターなど販売

ユーエイ(代表取締役社長雄島耕太氏)は、韓国のキャスターメーカーである智徳産業と業務提携しFOOTMASTERブランド製品の輸入販売を開始した。
主な取扱製品としては、AGV/無人搬送車(Automated Guide Vehicle)向けの「AGVキャスター」と、キャスターとアジャスター機能を一体化した「レベリングキャスター」のラインアップを取り揃えた。
製造業の生産ラインでは、労働力不足、オートメーション化の流れを背景に、作業負担の軽減や業務効率の向上が強く求められている。

ユーエイ、智徳産業と業務提携しAGVキャスター販売

(株)ユーエイは10月11日、韓国キャスターメーカーの智徳産業と業務提携し、FOOTMASTERブランド製品の輸入販売を開始したと発表した。
今回の主な取扱製品として、AGV(無人搬送車)向けの「AGVキャスター」と、キャスターとアジャスター機能を一体化した「レベリングキャスター」のラインアップを取り揃えた。

韓国製キャスター販売 智徳産業と業務提携

ユーエイ(大阪府東大阪市、社長雄島耕太氏)は、韓国のキャスターメーカー・智徳産業と業務提携し、提携先ブランド「FOOTMASTER」の販売に乗り出した。同ブランドの無人搬送車(AGV)向けキャスターと、キャスターとアジャスター機能を一体化したレベリングキャスターを主に取り扱う。

韓国メーカーと業務提携 AGVキャスターなどを輸入販売

ユーエイ(東大阪市、雄島耕太社長)は、韓国のキャスターメーカー、智徳産業と業務提携し、FOOTMASTERブランド製品の輸入販売を始めた。主な取扱製品は無人搬送車(AGV)向け「AGVキャスター」と、キャスターとアジャスター機能を一体化した「レベリングキャスター」。
労働力不足から製造業の生産ラインでAGVの導入が見込まれていることを受け、智徳産業と共同で日本国内の営業活動を行い、欧米を中心に高い実績を誇るFOOTMASTERブランドを日本市場に展開する。

ユーエイ 智徳産業と業務提携

ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は11日、韓国のキャスターメーカーである智徳産業と業務提携し、FOOTMASTERブランド製品の輸入販売を開始したと発表。両社は今年6月に契約し、10月から関西工場設備・備品展へ共同出展するなど営業活動を本格化させている。
主な取扱製品として、AGV/無人搬送車(Automated Guide Vehicle)向けの「AGVキャスター」と、キャスターとアジャスター機能を一体化した「レベリングキャスター」のラインアップを取りそろえた。

韓国・智徳産業と連携 AGVキャスターなど販売開始

ユーエイ(大阪府東大阪市、06・6747・5607)はこのほど、韓国のキャスターメーカー智徳産業の「FOOTMASTER」ブランド製品の販売を始めた。無人搬送車向けやアジャスター機能付きのキャスターなど新分野の製品で、新たな市場を開拓する。
同社は今年6月、智徳産業と日本での販売業務において提携した。今後は、国内の機械工具商社と販売ネットワークを生かすほか、智徳産業と営業活動で連携し、FOOTMASTER製品の拡販に取り組む。

運搬機器の位置確認 発電センサキャスター

ユーエイ(本社・大阪府東大阪市本庄西1の8の39、社長雄島耕太氏)は、物流現場での困りごとを解決するIoTソリューションとして運搬機器の位置を検知する機能を持ったキャスターを国際物流総合展2018に参考出品、公表を得たが19年中に発売する。

幅広い用途で活用 先端技術キャスター3種

ユーエイ(大阪府東大阪市)は2018年6月から、韓国でのキャスター市場シェア1位を誇るキャスター専業メーカー智徳産業と業務提携し、先進的テクノロジーで開発された「FOOT MASTER」ブランドを日本で販売している。
FOOT MASTERは、レベリング、AGV向け、高荷重向けの3種類をラインアップした高機能キャスター。
レベリングキャスターは、アジャスターと一体型のキャスターで、移動と固定の簡略化が可能。移動時はキャスターとして、設置場所ではアジャスター機能で即時にレベル合わせを行うことができる。

発電・センサキャスター新開発

(株)ユーエイは、物流現場でのお困りごとを解決するIoTソリューションとして運搬機器の位置を検知する機能をもつ「発電・センサキャスター」を新開発し、先日行われた「国際物流総合展」に参考出品し来場者から好評を得た。

智徳産業(韓国)と業務提携

AGVキャスター、レベリングキャスターの輸入販売を開始
(株)ユーエイは11日、韓国のキャスターメーカー・智徳産業と業務提携し「FOOTMASTER(フットマスター)」ブランド製品の輸入販売を開始した。主な取扱製品はSGV(無人搬送車)向けの「AGVキャスター」と、キャスターとアジャスター機能を一体化した「レベリングキャスター」のラインアップを取り揃えた。

一押し製品をPR ユーエイ 関西工場設備・備品展

キャスターの専門メーカー・ユーエイ(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は3日から5日の3日間、インテックス大阪で開催された関西ものづくりワールド2018内の「第3回関西工場設備・備品展」に出展。来場者に一押し製品をPRした。

自動化、効率化を提案、アピール

「国際物流総合展2018」7万4000人超え来場
11日~14日の4日間、アジア最大級の物流・ロジスティクスに関する専門店「国際物流総合展2018」が東京ビッグサイトで開催された。
今回は「ロジスティクスの今を知り未来に触れる」をテーマに、479社2435小間の主って規模で、最新の物流搬送機器、ロジスティクスシステムの展示が行われ、7万4520人の来場者で賑わった。

段差乗り越えるキャスター開発

ユーエイキャスター(東大阪市)は、安全でスムーズな物流を実現する「段差乗り越えキャスター」を開発した。
新製品は、物流現場における労働力不足や作業負担の軽減まどを目的に開発され、業界初の約50ミリメートルの段差を乗り越える補助機能を搭載した新機構のキャスター。

IoTキャスター 稼働状況センサで検知

ユーエイキャスター(大阪府東大阪市、06・6747・5607)は、内蔵したセンサや通信デバイスによって、運搬台車などの稼働状況や移動した位置を検知できるキャスター「発電・センサキャスター」を開発した。
内蔵したホールセンサと加速度センサで走行距離や速度、稼働状態(走行・停止)、振動による異常を検知しリアルタイムで発信。それらの情報をパソコンなどに集めることで移動した位置や頻度、稼働率を把握できる。

段差を乗り越えるキャスター

主な出展製品
物流の効率化をアシストする新開発の段差乗り越えキャスター。
特長・見どころ
段差乗り越えキャスターは、高さ約5㎝までの段差を簡単に乗り越えることができる新機構を搭載した。主輪(後輪)に与える力を副輪(前輪)が路面を押す力に変換するリンクカム機構により、スムーズに段差を乗り越えることができる。

バッテリーレスで機器検知 新開発の発電・センサキャスター

ユーエイキャスター(東大阪市)は、バッテリーレスで運搬機器の位置を検知する「発電・センサキャスター」を開発した。
新開発の発電・センサキャスターは、走行時の回転によって発電するエナジーハーベスティング技術(環境発電技術)を採用しており、電池交換も不要なバッテリーレス構造。電磁誘導コイルとマグネットを利用して、キャスターの回転によって電気をつくりだす仕組みになっている。

運搬機器の位置把握 発電・センサキャスター

ユーエイキャスター(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)は物流現場での困りごとを解決するIoTソリューションとして、運搬機器の位置を検知する機能を搭載したキャスターを国際物流総合展2018に参考出品する。
「発電・センサキャスター」は、走行時の回転によって発電するエナジーハーベスティング技術(環境発電技術)を採用し、電池交換も不要なバッテリーレス構造となっている。

位置検出するキャスター開発

ユーエイキャスター(東大阪市、関連会社の合併により10月1日付でユーエイに商号変更)は位置を検出する機能をもったキャスター「発電・センサキャスター」を開発した。9月11~14日に東京ビッグサイトで開かれる国際物流総合展に参考出品する。
このキャスター走行時の回転によって発電するエナジーハーベスティング技術(環境発電技術)を採用したバッテリーレス構造。

運搬機器の位置を検知 ユーエイキャスターが新製品

キャスタ及び関連機器の開発・製造・販売などを手がけるユーエイキャスター(大阪府東大阪市、雄島耕太社長)は、物流現場でのIoTソリューションの一環として、運搬機器の位置を検知する機能を持ったキャスタを開発、国際物流総合展2018(11-14日)に参考出品する。
新製品の「発電・センサキャスター」は、キャスタメーカーでは業界初の発電・通信機能を持たせたもので、発売は19年度中を予定している。販売目標は20年度カート5千台分。

4センチメートル段差を乗り越えるキャスター

段差を簡単に乗り越えられる「段差乗り越えキャスター」は運搬作業の負担を軽減する。個人向け宅配が急増しているのを背景に開発した。大小2つの車輪(車輪径125ミリメートルの主輪と60ミリメートルの副輪)が連動して動く、業界初のリンク編む機構によって高さ約4センチメートルまでの段差をたやすく乗り越える。

第22回機械要素技術展 段差乗り越えキャスター

ユーエイキャスター東6ホール 東55-46

主な出展製品

物流の効率化をアシストする新開発の段差乗り越えキャスター。

特長・見どころ

段差乗り越えキャスターは、高さ約5㎝までの段差を簡単に乗り越えることができる新機構を搭載した。

主輪(後輪)に与える力を副輪(前輪)が路面を押す力に変換するリンクカム機構により、スムーズに段差を乗り越えることができる。

運搬作業を効率化 段差乗り越えキャスター

ユーエイキャスター(東大阪市本庄西1の8の39、社長雄島耕太氏)は、運搬作業の効率化と物流品質の向上を実現する「段差乗り越えキャスター」(特許出願中)を開発、販売する。
モバイルコマース市場の拡大や単身世帯の増加など、個人向け宅配が急増し、小口・多頻度の配送ニーズが高まる中で物流現場における労働力不足、ドライバー不足の深刻化という課題もあり、こうした物流現場での困り事を解決するため「段差乗り越えキャスター」を開発したもの。

画期的な「段差越え」キャスター

ユーエイキャスター(大阪府東大阪市、雄島耕太社長)は、台車による荷物の運搬時に妨げとなる「段差」をスムーズに通過できる「段差乗り越えキャスター」を開発した。今秋から販売を開始する。
従来の「主輪」に新たな機構として付けられた「副輪」が連動することで、段差に当たった「主輪」が押し返される力を「副輪」によって路面に押し返す力に変換し、段差を乗り越える仕組みだ。高さ約5センチの段差まで乗り越える。許容荷重は100kg。
同商品は6月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催される「東京・機械要素技術展」に出展される予定。気になる人はいち早く「段差乗り越え」を体験できる。

ユーエイキャスター 意匠性重視の構造設計 段差乗り越えキャスター

ユーエイキャスター(雄島耕太社長、大阪府東大阪市)が、物流の効率化をアシストする新たな製品をリリースする。9月1日発売予定の「段差乗り越えキャスター」は、ちょっとした段差を快調に走行でき、作業負担の軽減や物流品質の向上に貢献する。
単身世帯の増加などで個人向け宅配が急増し、小口・多頻度の配送ニーズが高まる一方で、物流現場におけるドライバー不足の深刻化という課題も浮き彫りとなって作業負担の軽減や、業務効率の向上を求める声が多く聞かれている。これを解決するために同キャスターが開発された。

運搬作業を効率化 段差乗り越えキャスター

ユーエイキャスター(大阪府東大阪市、社長雄島耕太氏、06-6747-5607)は、運搬作業の効率化や物流品質の向上に貢献できる新製品「段差乗り越えキャスター」を開発した。現在、名古屋市で開催中の名古屋工場設備・備品展(名古屋ものづくりワールド内)や6月に行われる機械要素技術展(日本ものづくりワールド内)に出品。ユーザーでのテスト導入も進め、9月1日に販売を開始する予定だ。ユーザー価格は、8000〜1万円程度を想定。18年度に1万個の販売を予定

段差乗り越えるキャスター 業界初大小2輪車が連動

ユーエイキャスター(東大阪市、雄島耕太社長)は段差を簡単に乗り越えられる「段差乗り越えキャスター」を9月1日に発売する。個人向け宅配が急増しているのを背景に、物流現場での利用を想定する。
大小2つの車輪(車輪径125ミリの主輪と60ミリの副輪)が連動して動く。業界初のリンクカム機構(特許出願中)によって高さ約5センチまでの段差を乗り越える。段差で主輪が押し返される力を副輪が路面を押す力に変える仕組みで、台車やかご台車の前の2輪または4輪用に取り付けて用いる。